長岡市立刈谷田中学校では、避難訓練がマンネリ化しないよう先生と相談し、毎年体験活動を行っています。
今年は煙体験とバケツリレーの体験を2グループに分かれて順番に実施しました。
(講師:玉手箱サポーターの小林俊晴さん、坂谷辰己さん、池田鮎美さん、ふるさと未来創造堂2名)
煙体験では、「こんなに見えないのか」とみな真剣な表情。2、3年生も避難の仕方を再確認し、全員が体験しました。
バケツリレーは2グループに分かれて早く消せるように競う中で、「こうした方がスムーズに渡せる!」など声を掛け合う様子が見られました。
体験を見ていた先生から「避難訓練で終わりではなく、体験活動を入れることで、生徒の意識が違う」と声をかけていただきました。