長岡市立千手小学校の防災の日で学年別に防災学習を行いました。
2021年3月8日(月)
9:30~10:15(1年生)、10:35~11:20(2年生)
「災害時に役立つ身近な防災グッズを作る」
講師:ふるさと未来創造堂 中野明子、サポーター 池田鮎美
災害時の写真を見ながら、身近な物を工夫して役立つものを作る体験を行い、協力し、楽しみながら活動を行いました。
2021年3月9日(火)9:30~10:15(3年生)
「原子力災害時の屋内退避について知る」
2021年3月9日(火)10:35~11:20(6年生)
「長岡市で決められている避難方法を知る(原子力災害)」 講師:ふるさと未来創造堂 中野雅嗣
長岡市原子力防災ガイドブックや文部科学省の「小学生のための放射線副読本」を活用し、活動を行いました。
3年生は放射線測定器やクイズで放射線や放射性物質の特徴や原子力災害からの身の守り方を学んだ後、屋内退避での際に必要な防災グッズをグループで考えました。
6年生は副読本をグループのメンバーで読み解いたり、屋内退避について説明を聞いた後でグループで屋内退避をする時に気を付けることを話し合いました。
2021年3月11日(木)1限(4年1組)2限(4年2組)、2021年3月12日(金)1限(5年1組)2限(5年2組)
「中越地震の語り部に学ぼう」 講師:サポーター 吉原昌隆
災害時の様子、避難所の様子を写真等で見て、質問しながら話を聞きました。災害時から復興まで地域の協力・助け合いがあったことを知ることができました。