平成30年11月8日(木)9:30~11:30
新潟市立漆山小学校にて、雷・暴風・竜巻などから身を守るためにどうしたら良いかクロスロードを用いて学習を行いました。
クイズ形式で「雷」「暴風や竜巻」の前兆現象を学んだ後、
縦割り班のグループでホワイトボードに雷や暴風の怖さ(どんな時に危険か)や身の守り方を書き出し、発表を行いました。
そして、縦割り班(地域別)で、具体的な自分たちの地域のなかで状況設定を与え、その時、自分の身を守るためにどのように行動すればよいかを、YES・NOでそれぞれ答え、意見を共有し合いました。
それぞれの行動が一長一短なことを説明し、「雷や大風から身を守るために大切なこと」を地域班で話し合い、特に大切だと思うことベスト2を「地域班のおきて」にしました。
※クロスロードとは
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/keigen/torikumi/kth19005.html
カードを用いたゲーム形式による防災教育教材です。
ゲームの参加者は、カードに書かれた事例を自らの問題として考え、YESかNOかで自分の考えを示すとともに、参加者同士が意見交換を行いながら、ゲームを進めていくものです。