平成29年6月30日(金)新発田市立外ヶ輪小学校第4学年48人
あかたにの家防災キャンプの様子です。
今回は防災レクリエーションです。
新発田の恵みと自然災害について知り、自然豊かなこの新発田に住みたい!という子どもたちに、もしもの時のために防災について学ぼう伝え、グループに分かれて活動しました。
そして、水消火器・毛布担架・防災クイズ・応急手当の4カ所をまわりました。
お医者さんじゃないから治せないけど、友だちや家族、周りの人の命を守るためにも自分たちで痛みを和らげてあげたりすることができるね。と話すと、家に帰ってお父さんお母さんに教えてあげる!と嬉しそうに話ていました。
1人ではむずかしくても、みんなで協力すると身近なもので人を運べるんだ。
消火器の使い方だけじゃなく、まずは大声で知らせるっていうことを知りました。
など、体験を通して様々なことを学びました。
午後からは、洪水災害の身の守り方を学びました。
そして、避難所の様子から困りごと・その時自分にできることをグループワークで考えました。
最後は、自分にできることの体験として、新聞紙スリッパ作り、段ボールシェルター作りをおこないました。